7日(土)には、沿道の危険箇所を警備し、参加者をガイド頂く、垂水地区のボーイスカウトの指導者にお集まり頂き、兵庫県警察学校の教官の実行委員会メンバーに交通整理の講習と実習を行って頂きました。特に講習では、実際に参加者が横断歩道でなかなか待ちきれずに渡ろうとした時や、長く待たされてイライラした車が無理に交差点に入ってきた時などを想定して、交通整理の実際を体験しました。
交通警備の方は、ふだん、ショッピング施設の駐車場や道路の工事現場で当たり前のように見かけます。人の安全を最優先に、車を運転するドライバーも、道行く歩行者にも気持ち良くその場を通ってもらうために、様々な注意点があることが、わかりました。
この講習会は、月末にも、さらに参加者を拡大して、もう一度、行う予定です。
福田川ウオークの沿道には、交通量の激しい交差点や、道路幅が狭く、迂回しなければならない住宅街の道もあります。参加の皆様には何よりも安全第一で、イベントを楽しんで頂きたいです。裏方のボランティアスタッフも、頑張ります。